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- 末吉(中世)とは
「末吉(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 末吉(中世) 南北朝期から見える地名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 末吉(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 末吉(中世) 戦国期に見える地名筑後国竹野郡のうち文亀2年3月3日大友義長が草野太郎知行分として宛行った中に「竹野郡末吉三町」と見える(草野文書/大日料9‐1)大友義長の命は永正5年11月3日に大友家加判衆の連署をえて遵行された(同前)三明寺・禅院・隈・平の地名が共に記されているので,現在の田主丸町中尾・地徳・竹野のあたりに比定地を推定できるなお,年未詳8月13日,山門【やまと】郡鷹尾神社の修理に関して末吉名が見えるが,当地を指すかは不明(筑後鷹尾文書)... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 末吉(中世) 南北朝期に見える地名相模国のうち建武2年9月27日の足利尊氏充行下文に「下,三浦介平高継,可令早領知相模国大介職并三浦内三崎,松和,金田,菊名,網代,諸石名,大礒郷在高鹿寺俗別当職,東坂間,三橋,末吉」と見え,同年7月の中先代の乱に父時継とは別れて尊氏方となり,活躍したため,その勲功の賞として,父の遺領であった当地域を充行われたことがわかる(宇都宮文書/県史資3上‐3233)なお比定地については未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
